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認知症と似た症状、高齢者のてんかん。

   ↑  2012/02/01 (水)  カテゴリー: スタッフ日記2012
old growth forest in Coquille watershed, Oregon coast range
old growth forest in Coquille watershed, Oregon coast range / umpquawild


10代や成人も交通事故などで頭部に外傷を負ったり、脳血管障害・脳腫瘍・脳炎などの病気にかかったりすると、発症することがある。60歳以上では、脳卒中・動脈硬化・アルツハイマーなどが原因で発症率が高まるという。(産経ニュースより)

てんかんは頻度の高い病気で全人口の0.5%〜1%といわれています。てんかんは小児期に発症することが多く、成人ことに60歳以降の発症頻度はまれと考えられていて、頻度は10万人に対して24人という報告があります。なので、高齢者でのてんかんは認知症などと間違われやすい症状のため、専門家は「(呼びかけなどへの)反応にムラがあったらてんかんを疑って」と注意を促しているようです。

私が小学生のとき、クラスの同級生の中にてんかん発作を起こす子がいました。その時の発作は手足をガクガクさせて急に倒れていたことを思い出します。高齢でのてんかん発作は激しい症状ではなく、地味なものが特徴だという。


●意識が減損するだけで、失神・めまい・認知症などと区別しにくく、見逃されやすいので注意が必要。

同記事によると症状の例として
・目の焦点が合わない
・舌なめずりするように口をぺちゃぺちゃさせる
・ペンを何度も持ったり置いたりするなど無意味な行動を繰り返す
・意味なく動き回る
・何年も前のことは覚えているのに最近あった重要なイベント(旅行や子供の結婚式など)の記憶が 前後関係なくすっぽりと抜け落ちている
・呼ぶと生返事をするが、後で聞くと返事をしたことを覚えていない
・反応が鈍い


などが挙げられるとされていて、これらは「自動症」と呼ばれてる。これだけ読むと思い当たる人(私も含め)が、かなりいるのではないかと思ってしまいます。

この言動で認知症と異なるのは、普段はしっかりしているのに時々こうした症状が現れることと強調しています。受け答えが会話のつじつまに合っていなかったり、やっている動作が無目的だったりする。また、本人に後で聞いても覚えていないということがポイントになっています。

私の両親で、この症状が現れても見過ごしてしまいそうです。

専門医の診断では症状が何日かに1回あるとか1カ月に1回あるなどの情報が重要で、症状らしきものが出ている時の動画などがあれば診断の良い材料になるようです。



この記事に含まれるタグ : 健康 医療 

(記事編集) http://link222.blog108.fc2.com/blog-entry-146.html

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